メイン」カテゴリ内の記事を表示しています。
高島屋新宿店で、何かのフェアをやっていて、産学協同の何かのプロジェクトとして販売されていたひとつ、秩父 和メープルハニーを使ったお菓子とやらを食べてみることになった。
俺は、秩父 和メープルはどうか知らないが、産学協同の何とかは、大義名分ばかりで内容のない仕事を税金でやって、研究費が欲しい教授と資金と与信の低い中小企業の社長が結託しやがる・・・という、かなり悪い印象があるw 偏見かもしれないが、そうやって補助金なり助成金なりをせしめとったぞと得意げに語る親父の話を何回も聞かされた。もらわない奴は...
続きを読む≫ 2012/05/25 13:52:02 メイン
次に和 メープルの商品に出会ったのは、和 メープルの樹液サイダー(メープルシロップ味)だ。口コミの評判を聞きつけ、そういう新しい話が好きな近所の家が、樹液サイダーメープル味 12本セット 3,600円をとりよせた女性から、2本をオスソ分けとしてもらったのだ。う~ん、樹液サイダー・・・ですか。カブト虫にでもなったような気分になったのは、樹液サイダーメープル味を下さった方には秘密だwきっと、これネーミングの問題だなw
さて、飲んでみる。おぉ?なんか特徴的な甘い香りがして、普通においしく飲める。ホット...
続きを読む≫ 2012/05/25 13:53:24 メイン
さて、和メーブルについて、いまいちよく知らないうちに、俺は2つの商品を経験したのだが、これはいったい何なんだ?
仕掛け人は、NPO法人 秩父百年の森 Chichibu Century Forestのようだ。真面目に、森を何とかしようを主旨にした団体だ。そこから派生してきているのが、カエデから産まれる和メーブルの商品ということらしい。なるほど。
観光地としての秩父は、東京の近郊とはいえ、それほど大きな集客力があるのかというと、けしてそうでもないだろう。時代の流れとともに、観光も変化してきて、その意...
続きを読む≫ 2012/05/25 13:54:17 メイン
メープルの世界シェアの80%は、カナダだという。和メーブルのカエデ達が、どこまでやれるのか・・・なんてことよりも、秩父という場所が、それなりに元気でいて欲しいと思う。俺は、西武池袋線の沿線で育ち、その沿線の小学生は、遠足と言えば、飯能より先、西武秩父線の駅から、山や湖や川に行くことが多かったのだ。その一番奥にある西武秩父は、なんだか、憧れの地でw 大人になって自分で行ってみることになった。和メーブルは、ともかく、秩父には、なにやら、特別な思い入れがあるw
百年先の話を、今日のゴハンにも配慮して進...
続きを読む≫ 2012/05/25 13:55:51 メイン